ルンバが使えるベッドはどれ?お掃除ロボットが入る(下を通過できる)ベッドとは?
大人気のお掃除ロボット達
最近、お掃除ロボットの種類はどんどん増えていますよね。
アイロボット「ルンバ」、ココロボ(シャープ)、RULO(ルーロ)(パナソニック)、ダイソン 360Eye ロボット掃除機、「minimal(ミニマル)」(日立)、トルネオロボ(東芝)、スマーボ、ロボットクリーナー、クレモン、ラクリート、ホームボット、マミロボット、コーボルト、E-CLEAN、ブラーバ・・・。
人間に代わってお掃除してくれる、便利なお掃除ロボット達。
ベッドの下のお掃除
でも、お部屋に置いてある調度品や家具によっては、お掃除出来ない場所もありますよね。
では、お掃除ロボットに掃除をしてもらって、一番便利な場所は・・・?
広い空間のお掃除よりも、むしろ、ベッドの下など、普段、人間の手では届かない狭いスペースの掃除ですよね~。
「ベッド下のお掃除って面倒くさい」という人が多いです。
お掃除ロボットが使えるベッドの仕様とは?
でも、ベッドの下って、お使いのベッドの仕様によっては、ルンバ等のお掃除ロボットを使うことが出来ません。
特に、引き出し付きの収納式のベッドなど・・・。
ホテルのスチールボトムなら・・
でも、ホテルのベッドは、ベッドの下にスーツケースなどの荷物を入れるために空間を保つ仕様のものもあります。
これなら、お掃除ロボットの使用も可能。
名称は「スチールボトム」といいますが、ベッドの下に約18cmの高さの空間があるので、お掃除ロボットを使えます。
ホテルの「スチールボトム」の下に空間があるのは、本来はお掃除のためではなく、狭いホテルの部屋を有効に使って、ベッドの下にちょっとした荷物を置いたりというためですが、そのため、結果的にルンバなどが使える空間が確保されているのです。
もちろん、空間があるので、ルンバ等のお掃除ロボットだけでなく、通常の掃除機やホウキなどで掃除する場合も、奥まで手が届きやすいので簡単。
ベッドスカート
スチールボトムだけだと、パッと見たところ、ベッドの下に空間が見えますが、
実際のホテルの部屋では、スチールボトムの上から「ベッドスカート」を穿かせていることも多いので、一見、スチールボトムとはわからなくなっています。
「ベッドスカート」とは、こんな感じです。
「ベッドスカート」を取ると、こんな感じです。
まとめ
「スチールボトム」は、スチールフレームを使用したシンプルなデザインのホテルのベッド。尚且つ、業務用に耐え得るだけの、強靭な耐久性を持った設計となっています。
◇これまで、たとえば、ANAホテルや、ニューオータニ、ワシントンホテル、コンフォートホテルや、すっきりデザインのため、所謂、デザインホテル等で多く採用されています。
■スチールボトム単体の高さは、床から約260mmH、下のスペース部分の高さ(隙間)は約180mmH。
■脚は付け根から取り外し可能。
■個人でも買えるの?
ご安心を —
こちらのホテルのベッドをご家庭にのページに載ってます。
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◇ご参照 ホテル商品のご紹介~
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