ホテル旅館観光宿泊業界ニュース20190316
■ホテル・アンドルームス名古屋伏見(名古屋市中区)が4月25日に開業する。
「一泊のストーリーを充実させる"&"があるホテル。」をコンセプトに、「泊まる」にプラスアルファすることでさらに豊かな宿泊体験を提案する都市型のホテルブランド。
建物は地上11階建て、客室は4タイプ構成で計88室。全客室に洗い場を備えた独立型のバスルームを備えたほか、インテリアには清潔感のあるホワイトを貴重にシャープなブラックのラインをアクセントとした。1階には名古屋初出店のカフェ「ウニール名古屋」が入り、京都のスペシャルティコーヒー「Unir(ウニール)」の高品質なコーヒーを楽しめる。また、サンドイッチやコーヒーなどの朝食を部屋にデリバリーする「ブレックファストデリバリー」サービスも提供する予定だという。
■ヒルトン東京(都内新宿区)では、イースター限定のテイクアウトスイーツを発売している。
キリスト教の復活祭であるイースターは、クリスマスと並んで大切な日として祝う日。欧米では春の訪れと共にカラフルなイースター・エッグやイースター・バニーが店頭に並び、華やいだ気分を盛り上げる。同ホテルでは、愛らしいイースターテイクアウトスイーツを期間限定で販売。卵からひょっこり顔を出すキュートなヒヨコ「イースター・チック」、定番の「イースター・バニー」やシュールな表情の「イースター・チキン」に加え、新作「イースター・ベア」や、いのしし年(Year of the Pig)に合わせた「イースター・ピッグ」も登場。4月30日まで。
■ホテルモンドンス京都五条(京都市下京区)が開業した。
地下鉄烏丸線五条駅から徒歩5分に位置。法衣など和装生地を手掛ける会社事務所との複合施設で、ホテル名の"モンドンス"とは、織物の一種である「紋緞子」に由来している。光沢のある生地に地紋が浮き出て見え、格式を感じさせる。パネルなどのディスプレイやクッションなどの備品に用いられ、落ち着いた中にも温かさを感じられる客室に仕上がった。収容人数は65人。宿泊料金は定員4名の客室が1万円~、定員5名の客室が1万5,000円~。
■ホテル・ゼン・トーキョー(都内中央区)が4月上旬にオープンする。
各客室は千利休が16世紀後半に生み出した茶室の傑作「待庵」を建築家が21世紀型に再解釈したという和モダンな空間。天井高が2m以上あり、壁には日本画が飾られるなど、ミニマルな空間でありながら上質な和体験を提供する。全7フロアあるホテル館内にはベッドサイズや部屋の広さに応じて5種類の客室、合計78の客室を用意する。
ホテル館内には合計300平方mの共用施設も併設。ビジネスマンが仕事に使えるワークラウンジやソムリエが厳選した日本酒・日本産のリキュールを用いたカクテルが楽しめるバー・ラウンジがあり、ゲストが部屋以外での時間も存分にくつろげる設計になっている。"泊まれる茶室"がテーマの、"禅×ミニマリズム"ホテル。
■映画「ホテル・エルロワイヤル」が配信されている。
カリフォルニア州とネバダ州の境に立つ寂れたホテル"エルロワイヤル"に集ったワケあり男女7人の姿を描くクライムサスペンス。
怪しげな神父、黒人歌手、謎の女、横暴な男、頼りない支配人といった人間たちの秘密と、ホテルに隠された衝撃の事実が明らかになっていく。神父役でジェフ・ブリッジスが出演し、シンシア・エリヴォ、ダコタ・ジョンソン、ジョン・ハム、ケイリー・スピーニー、クリス・ヘムズワースも参加。20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパンによるサービス"デジタル・ロードショー"の作品として各種プラットフォームで配信されている。
■THE BOLY OSAKA(大阪市中央区)が3月29日に開業する。
都市型ブティックホテルで、コンセプトは「大阪の感覚で、形にするホテル」。快適性・デザイン・サービス・ロケーションに至るまで、画一的な一般論ではなく「大阪人の独自の目線」で捉え直して作り上げたという。ステイするだけでない刺激的な複合施設を目指す。音楽やプロダクトへのこだわりとパーソナルなおもてなし、上質なインテリアを追求。新旧さまざまな感覚がミックスされた、普遍的かつ新しい価値観を発信する。地下ギャラリー、サロン、スナックバー、ルーフトップテラス、カフェ「BROOKLYN ROASTING COMPANY」、フラワーショップ「bois de gui」を併設する。
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