ホテルのニュース0916
■ALPHABED INN 那覇国際通りWEST(沖縄県那覇市)がオープンした。
ゆいレール「牧志駅」より徒歩約9分、那覇空港より車で約13分という立地で、国際通りまで徒歩約5分、壷屋やちむん通りまで徒歩約2分、牧志公設市場を中心とした「迷路」と称されるアーケード街も徒歩圏内。少人数での旅行をはじめグループ旅行やファミリー旅行など多様な旅のスタイルにあわせて利用できるデザイナーズホテルブランドとして高松、博多、小樽、札幌でも展開しており、今回はシリーズ5棟目となる。客室は、3タイプ全15室の客室で、最大7名までを1室で宿泊できるプランニングとなっている。
■米・ニューヨークに、新たなコンセプトのホテルがオープンした。
ニューヨークの代表的な繁華街・タイムズスクエアのすぐ近くの、都市型のリゾートホテル「MARGARITAVILLE」で、32階建て、6階部分には屋外プールがあり、8つのバーと5つのレストラン「landshark Bar & Grill」などを備えている。コロナ禍でも気楽に都会でリゾートを楽しんでもらい、ロックダウンによって失った夏のバケーション気分を味わってほしいとしている。
■ホテルインターコンチネンタル東京ベイ(都内港区)に、コンセプトルーム「"UNDER THE SEA"ブルーラグーンルーム」と「"IN THE FROZEN"プリンセスルーム」が登場した。
「"UNDER THE SEA"ブルーラグーンルーム」は、窓から見える海の景色眺めながら、まるで海の中にいるかのような雰囲気を楽しめるコンセプトルーム。パールや海のきらめきを連想させるデコレーションで、エメラルドグリーンのラグーンを表現している。部屋を暗くし、波模様を映し出すプロジェクションライトをつけると、そこはまるで海の中。ロマンティックなひと時を過ごすことができるという。また、「"IN THE FROZEN"プリンセスルーム」は、雪の結晶がきらめく銀世界にいるかのような雰囲気を楽しめる客室。 白とライトブルーを基調とし、キラキラと輝く雪の結晶で氷の世界を表現した。部屋を暗くすると雪の結晶が天井に映し出され、昼間とは異なる雰囲気を楽しめる。各部屋とも宿泊プランとデイユースプランを揃え、グリーン&ブルーをイメージしたアフタヌーンティーと、鮮やかなブルー色のスパークリングワインがセットとなる。
■西鉄ホテルグループでは、東京店舗限定でゲストが好きなタイミングで、好きなホテルに宿泊できる、サブスクリプション型プランを販売している。
プランの登録料金を支払うことにより、西鉄インに1泊2,000円、ソラリア西鉄ホテルに1泊3,000円と、割安の宿泊料金で宿泊できる。プラン登録料金は、3種類。利用期間に合わせ、15日間プラン、30日間プラン、60日間プランから選択可能。対象ホテルは、西鉄ホテルグループ東京4店舗(ソラリア西鉄ホテル銀座、西鉄イン新宿、西鉄イン日本橋、西鉄イン蒲田)。宿泊地や日時を選ぶことができるので、様々なシーンで利用できる。12月31日まで。
■ホテルエルシエント大阪(大阪市北区)は、曽根崎エリアの活性化プロジェクト「曽根崎ソーシャルグッド」を立ち上げた。
同ホテルは、開業時より「地域共生型ホテル」をコンセプトに掲げており、曽根崎の知られざるパワースポットを巡るツアーや、曽根崎で働くドラァグクイーンが出張メーキャップを行う「ドラァグクイーン体験プラン」などを宿泊客向け企画として実施してきた。今回、開業1周年を機に立ち上げた「曽根崎ソーシャルグッド」は、歴史的な風景などエリアの特性を生かし、地域と共に地域や社会の課題を楽しく解決し、曽根崎エリアを活性化するのが狙いだという。
■有馬グランドホテル「DOG UP VILLA」(神戸市北区)では、「愛犬流しそうめん」を実施している。
愛犬専用の竹の流し台を設置し、地産地消促進」のため高級そうめん「揖保乃糸」や兵庫県産の食材を使用。そうめん以外にも、鶏ささみやフルーツ&野菜3種を流せるという。流しそうめんを食べ終わった後、愛犬はそのまま湯ノ庭で銀泉の足湯を楽しむことができる。
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