ホテルのニュース20230415
■ホテルパセラリビング(都内新宿区)では、「かえるのピクルス」コラボ宿泊プランを販売している。
全室ワンフロア貸切で、冷蔵庫やオーブンレンジ完備のシステムキッチン、バスルーム、大型プロジェクター等々充実の備えで、家族で団らんに、推し会、女子会、サプライズバースデーパーティーにと、さまざまなシーンで利用できる同ホテル。コラボプランとして、オリジナルピクルスビーンドール、ビーンドール用ミニTシャツ、フェイス型ケーキ、ポストカードが特典として付く。
■tower eleven hotel(北海道北広島市)が開業した。
“ES CON FIELD HOKKAIDO"内に位置するホテルで、アジア初のフィールドが一望できる球場内ホテル。唯一無二のロケーションを大切に、エンターテイメントを起点としたライフスタイルホテル。客室のベランダ・ソファ・ルーフトップから家族、仲間、大切な人と、楽しくゆったりと試合観戦ができ、試合がない日も天然芝フィールドを一望できる贅沢なひと時を過ごせる。宿泊者はTOWER 11内の3階tower eleven onsen & saunaも利用可能で、Fビレッジ内の多様な施設やエンターテイメント、アクティビティに徒歩圏内でアクセスできる。Fビレッジや周辺地域を満喫する旅の拠点として、豊かな滞在を後押しするホテル。12室の客室番号はすべて「11(イレブン)」。それぞれの客室に、ベースボールや球場にちなんだユニークなデザインコンセプトが設定されている。ダルビッシュ有投手や大谷翔平投手、ファイターズといったテーマの他、スポーツ総合雑誌「Sports Graphic Number」や米国発のファッションブランド「Baseballism(ベースボールイズム)」、アーティストとの多彩なコラボレーションや世界観が楽しめる。空間に滞在しながら、どことなくベースボール文化・球場文化の魅力や楽しさを感じてもらえるようインテリアデザイン、アートワーク、小物など細部にわたりこだわり抜いた。ファイターズファン、野球ファンはもちろんのこと、様々な目的で訪れるFビレッジ来訪者もベースボールや球場が持つ多様な魅力を感じ、遊び心をくすぐるような滞在体験を楽しめる。
■ブルガリホテル東京(都内中央区)が国内初進出した。
東京駅近くの高層ビル「東京ミッドタウン八重洲」の39~45階に開業するもので、宿泊費は日本で最高水準になる見通しで、国内外の富裕層獲得を狙う。ブルガリ・スイートを含む98室の客室をはじめ、ブルガリ ホテルのアイコン的な空間であるイル・バール、イル・リストランテ、イル・チョコラートも展開予定。約1,500平方mのブルガリ・スパには25mの屋内プールも備えており、極上のウェルビーイング・エクスペリエンスを提供する。他のブルガリホテル同様、イタリアの建築事務所アントニオ・チッテリオ・パトリシア・ヴィールがデザインを手掛ける。ビルを運営する三井不動産はホテル事業の収入が感染拡大前の9割程度まで回復した。 特に欧米からの旅行需要が大きく、ビジネス出張の減少を補って余りある手応えだという。
■セントレジスホテル大阪(大阪市中央区)11Fに、没入型エスケープルーム「マダム・ルクレールの交霊会」が登場した。
細部にまで作りこまれたデコラティブな内装やヴィンテージの小物、数々の巧妙なギミックが、臨場感を帯びた非日常の体験へと誘う。物語の舞台は、1909年、ニューヨーク。社交界の中心とも名を馳せるセントレジスホテル内にある、有名な占い師マダム・ルクレールの住むスイートルームで、ミステリアスな事件が発生。パラノーマル犯罪課の捜査に加わり、報告書から得たヒントを辿って、隠された交霊の間へのルートを導き出す。推理を通して交霊の間で事件現場を再現、1つ1つの謎を紐解き、交霊術で事件の真相を追う、まるで映画の中に入り込んだかのような作りこまれた世界観と、これまでに感じたことのない ようなスリルを愉しめる。各時間完全貸切で、2名より予約可能。脱出後には特設のバーにてオリジナルカクテルを楽しめる。
■浅草ビューホテルアネックス6区(都内台東区)が開業した。
同ホテルは、昭和初期から映画館や寄席、劇場が立ち並んだ「浅草公園6区」と呼ばれるエリアに位置する。つくばエクスプレス浅草駅から徒歩2分、東京メトロ銀座線 田原町駅から徒歩8分でアクセスが可能。「文化発信・文化体験の拠点」をコンセプトに、和の伝統文化に触れられる体験型のホテルを目指すという。1階レストラン「ブロードウェイ」には、旧歌舞伎座で使用していた檜板を移築した舞台を併設する。江戸中期に誕生した花柳界「浅草花街」で活躍する浅草芸者のおどりを軽食をとりながら見られるほか、無声映画と活弁士の掛け合い、三味線や琴の調べ、サイレントフィルムなどを楽しめる。最上階のプレミアムラウンジ「FURUMAI-ふるまい-」では、浅草名物の銘菓を飲み物とともに提供する。客室タイプは、スタンダード、畳敷きのモデレート、小上がりのリビングとビューバスをもうけたデラックス、浅草・江戸・歌舞伎の世界を満喫するコンセプトの4種類。計199室で、うち35室が和室や和洋室となっている。
■ランドーホテル広島プレステージ(広島市南区)が開業した。
一昨年5月開業の「ランドーホテルなんば大阪スイーツ」開業以来RANDOR HOTEL&RESIDENCEが手掛ける16棟目のホテルとなる。広島では「ランドーレジデンス広島スイーツ」に次ぐ2軒目。安価な民泊と高価なスイートルームの中間という空白ゾーンを狙い今までにないホテルを展開する。今回の、広島で2棟目となるホテル"プレステージ"は、ランドーホテル初のブランドとしてより贅沢かつ豪華な仕様となっており、客室内で過ごす時間をより良くするための仕掛けとして全部屋に豪華な風呂を用意。広島市内を一望できるループトップラウンジでは、旅の思い出を振り返り、また次の目的地への大いなる希望を持てるような空間を提供する。場所は、広島駅から徒歩4分の好立地に位置し、客室内からは猿猴川を見渡せる。歴史文化を学ぶ市内の観光地までのアクセスも抜群。Mazda Zoom-Zoom スタジアム広島へは徒歩6分のアクセス。
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