ホテルのニュース20251019
■レジーナリゾート由布院(大分県由布市)が開業した。
愛犬同伴型ラグジュアリーリゾートホテル「レジーナリゾート」シリーズとしては10施設目、九州では初となる。同施設は、自然と調和した高台に位置し、くぬぎの杜の中に点在する、小さな村のような温泉リゾート。一軒家スタイルのヴィラスイートと、由布院の里山を見晴らす場所に立つメゾネットタイプのテラススイートを計画、15室全ての客室で天然温泉を楽しめるとしている。敷地内には、由布岳を望む温泉露天風呂やドッグランを備えるほか、地元九州の旬の食材を吟味した創作日本料理を届けるレストランは愛犬同伴可能。愛犬にも地元食材を使用したメニューを提供するという。客室はヴィラスイート(約72平方m~約82平方m)7棟、テラススイート(約69平方m)8室。場所は、JR久大本線「由布院」駅より車で約5分。
■THE NEST那覇(沖縄県那覇市)が開業した。
「Nest hotel」としては24軒目、最上位の新ブランド「THE NEST」としては初となる。三菱地所とフジタが設立した那覇西特定目的会社が開発し、ネストホテルジャパンが賃借・運営する。三菱地所が開発し、ネストホテルジャパンが運営するホテルとしては「ネストホテル那覇西」に続いて2軒目。外観や共用部は、沖縄の原風景の土・砂・風・緑、沖縄の建築物からインスピレーションを得たデザインとした。自然をモチーフに無垢な印象の客室で、コンパクトながらこだわりを感じるしつらえとしている。客室タイプは、約26平方mのフォースタイプ(定員4名・178室)、約22~27平方mのデラックスダブルタイプ(定員2名・58室)、最大6名まで利用可能なエグゼクティブルームなど全366室。14階には、屋外オールシーズン(温水)プールとしては那覇市内最大級となる長さ22平方mのインフィニティプールを設置した。子ども用プールも併設、大人も子どもも季節を問わず楽しめる。場所は、那覇空港より約4km(車で約7分)、ゆいレール「旭橋」駅より徒歩5分の立地。
■仙台ロイヤルパークホテル(仙台市泉区)では、滞在中の食事やドリンク、ラウンジ利用などが含まれる「オールインクルーシブステイ」宿泊プランを販売している。
ロビーラウンジ「フォンテーヌ」が時間帯によってスタイルを変えながら、同プラン専用宿泊者ラウンジとして利用できるという。記念日や誕生日などのアニバーサリー利用だけでなく、豊かな緑に囲まれたガーデンリゾートで、非日常のおもてなしを心ゆくまで楽しめる、ちょっと贅沢な休日にもおすすめの宿泊プラン。
■ホテルメトロポリタン川崎(神奈川県川崎市)では、開業5周年を記念し、地域の魅力を体感できる「東海道GLASS 切子体験付き宿泊プラン」の販売を開始した。
東海道GLASSは、東海道川崎宿跡に位置する伝統ガラス工芸「切子」の工芸教室。初心者でも扱いやすい機材を使用し、熟練の切子作家が丁寧に指導する。完成した切子グラスは持ち帰れるため、旅の思い出を形に残せる。
■ザ・リッツ・カールトン大阪(大阪市北区)では、「ミキハウス」とコラボし、「ミキハウス エクスペリエンスルーム」宿泊プランを提供している。
64平方mのゆったりとしたジュニアスイートの部屋は、18世紀の英国貴族の邸宅を思わせるしつらえが特徴的。上質なリネンで整えた極上の寝心地のラグジュアリーなベッドやゆったりとしたソファを配し、第二の我が家のような落ち着いた雰囲気を楽しめる。同プランのためだけに作られたオリジナルのドアマットやベッドスロー、クッション等を配置。バスルームの壁面にはミキハウスのキャラクター「プッチー」・「うさこ」と旅をしているような気持ちにさせてくれる大阪の街の地図が出現。安全なスペースで心行くまで遊べるプレイスペースも設けた。靴を脱いで遊べるカーペット敷きのエリアには、中に入って遊んだり眠ったりできるやわらかなブロック素材のロッジ風テントや玩具、音が出る絵本を設置。間違い探しやぬりえ入りのウエルカムリーフレットや、ルームキー風のカード、子供向けのスキンケアトライアルセットや歯ブラシ・歯磨きペースト・コップ・スリッパ・フェイスタオルも用意。また、「プッチー」と「うさこ」をモチーフにした、同ホテルペストリーシェフ特製のかわいらしいウエルカムアメニティ(スイーツ)がお出迎え。ミキハウスは、大阪府八尾市発祥のブランド。地元大阪に根差した企業の優れた商品・サービスをより多くのゲストに体感してもらう試みを今後も積極的に実施したい考え。
■小樽グランベルホテル(北海道小樽市)が開業した。
グランベルホテルグループとしては北海道エリアで8拠点目となる施設。北海道を代表する景観「小樽運河」や、多彩なガラス製品が並ぶ人気ショップ「北一硝子 三号館」など、観光スポット至近に位置する。ノスタルジーを感じさせる美しい街並みとの調和を目指し、小樽の水中火山が噴出してできたやわらかい石「小樽軟石」の地層がいくつも「積み重なる」デザインコードを採用した。客室はダブル・ツイン・スイートなど7タイプ・全159室。レストランは、外からも目につきやすい1階に設置。中央の八角形の柱を中心に客席を配置、客席を一段下げることで中庭への視界が通り、明るく開放的な印象を与えるデザインとした。同ホテルの象徴となるルーフトップBARからは、小樽の街を眺望可能。大浴場では、内部浴槽と露天風呂が繋がっているかのようなデザインとした。石狩湾を一望できるオートロウリュサウナも利用可能としている。場所は、JR函館本線「小樽」駅より徒歩約15分の立地。

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