ホテルのニュース20251103
■赤城天然温泉ハナホテル&スパ渋川(群馬県渋川市)がオープンした。
客室は、ダブル・ツイン・デラックスツイン・和ベッドルームなど全86室。赤城天然温泉「山麓の湯」では、豊富な湯量の自家源泉を全浴槽に使用し、露天風呂では浴槽に入るまで空気に触れていない「生」の源泉かけ流しを楽しめるという。サウナ付き天然温泉かけ流し貸切風呂では、信楽焼きの風情ある浴槽を採用した。ラウンジ「nest」では、到着後のくつろぎの場所や、湯上りラウンジとして利用可能。岩盤浴洞・クールルーム・ソファラウンジ・マッサージチェア・ワーキングスペース・コミックや雑誌・フリーティーやコーヒーを用意できるという。レストラン「野の花」では、定番の人気メニューを中心に、地元食材を取り入れた食事を提供する。場所は、JR上越線「敷島」駅より車で約4分、関越自動車道「赤城」ICより車で約7分の立地。天然温泉かけ流しの大浴場やサウナ付貸切風呂などを併設、朝食・駐車場は無料で提供する。
■十二ホテル(福岡市博多区)がグランドオープンした。
ホテル名の“十二”とは全12室の十二と、12か月の十二を意味し、01から12までの部屋番号はそれぞれの月をコンセプトにしているのが特徴。また、オールインクルーシブ・癒やしの滞在・省人化をテーマとし、自動チェックイン機が設置され、ストレスフリーでチェックイン手続きをおこなえる。ラウンジに隣接したスペースには、大型冷蔵庫・冷凍庫があり、ソフトドリンクから各種アルコール、冷凍食品までラインナップ。さらに、奥にはワインセラーもありすべてオールインクルーシブで楽しめるのが魅力。全室に併設されたサウナは、サウナーも納得のサウナハットやポンチョ、サウナアロマなどを用意。加えて選ぶ楽しみもテーマにしており、客室には数種類のドライヤー、タイプによっては冷蔵庫のほかに専用冷凍庫も設置。36個のコーヒーカートリッジやシャワーヘッドのセレクト、海外の人気ブランドアメニティーなども用意されているという。
■ANAクラウンプラザホテル金沢(石川県金沢市)では、「のとじま臨海公園水族館」とコラボしたケーキを販売している。
能登半島地震などで被災した能登地域の復興を支援しようと企画した。ケーキは、ジンベエザメのモモ、ペンギンのペンスケ、イルカのセンの3種類(1個750円、3種セット2,100円)。いずれも海に見立てたムースやジュレの中を泳ぐ様子が表現され、能登産のブルーベリージャムや塩も使われている。第2弾のコラボスイーツも検討中といい、能登のために何をすればよいか悩んでいる人も、スイーツを食べて一緒に応援してほしいとしている。ホテル1階の「ペストリーショップ」で販売し、持ち帰りも可能。数に限りがあるため、2日前までの予約がおすすめという。
■浅草ビューホテル(都内台東区)では、つくばエクスプレスとコラボしたコンセプトルームに宿泊できる特別プランを販売している。
「未来へ繋ぐ特別駅」をコンセプトに生まれた、同ホテルでしか味わえないつくばエクスプレスとのコラボルーム。1日1組限定のトレインルームではTXモチーフのデザインに囲まれた特別な空間と東京スカイツリーを目の前にした浅草の眺望を楽しめる。「未来へ繋ぐ特別駅」には同ホテルとつくばエクスプレスの伝統や継承をテーマにこれからの未来もお客とともに続いていくというメッセージが込められているという。つくばエクスプレスの赤と紺を基調に、歴史ある日本・浅草らしい黄金色をアクセントに和モダン風にアレンジしたデザインとなっている。また窓から繋がる線路は空中を運転しているような気持ちになれるフォトスポット。同ホテルならではの眺望を楽しめるコンテンツの1つ。そのほか、トレインルームには、立体的に飛び出して見える車体や、車内シートと同じデザインのイス、駅で見かけるアイテムがコラボ仕様で客室を飾る。つくばエクスプレスの新マスコットキャラクター「ユニール」もお出迎え。
■ホテル京阪京橋グランデ(大阪市都島区)7階レストラン「ロレーヌ」は、朝食ビュッフェをリニューアルした。
リニューアル後の朝食ビュッフェでは、地元・大阪ならではのメニューを取り揃えた大阪グルメコーナーで「お好み焼き」「串カツ」「紅生姜天麩羅」や、ユニークなアレンジが楽しめる「たこ焼き」を用意。焼きソースに加え、チーズフォンデュソース、トマトハラペーニョペッパーの3種類のソースも用意した。さらに、ご飯にも合う「牛スジ煮込み」は、丼やカレーにアレンジし、好みのスタイルで楽しむことが可能。また、新たにおにぎりカウンターを設け、作りたての「おにぎり」も提供、「味付け卵黄と鶏そぼろ」「胡麻昆布」「大葉と沢庵マヨネーズ」「エビ明太子」など数種類を日替わりで用意、大阪湾の南・泉州地域で愛される魚「がっちょ(ネズミゴチ)」の唐揚げを具材にしたおにぎりも登場。その他、和洋惣菜コーナー、サラダコーナー、パンコーナーも充実したラインナップで用意した。
■HOTEL R9 The Yard 瑞浪(岐阜県瑞浪市)が開業した。
「HOTEL R9 The Yard」シリーズは、建築用コンテナモジュールを利用した独立客室が特徴。室内には、ベッド、ユニットバス、冷凍冷蔵庫、電子レンジ、加湿空気清浄機等を備えており、シンプルながら高い快適性を実現した。また、有事の際には客室を被災地へ移設し避難施設等に利用する「レスキューホテル」としての役割を担うことで、災害に強い社会をつくり、未来の命や暮らしを守ることを目指す。客室は、ダブル33室・ツイン4室の全37室。駐車台数は普通車・軽自動車38台。「R9 HOTELS GROUP」としては全国で120店舗目、「HOTEL R9 The Yard」シリーズとしては111店舗目、岐阜県内では6店舗目の開業となる。場所は、中央自動車道「瑞浪」ICより車で約5分の県道386号沿いに所在。周辺には工場が点在し、車で5分ほどの距離には工業団地「瑞浪クリエイション・パーク」があることから、出張などビジネスでの利用に最適だとしている。徒歩圏内にはコンビニエンスストアや飲食店があるため、連泊の際にも快適に過ごせるという。

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