ホテルのニュース20260707

■霧島国際ホテル(鹿児島県霧島市)は、ホテル敷地内に砂むし温泉「霧砂(きりすな)」をオープンした。
砂むし温泉は、砂の圧力と高温による温熱効果が大量の発汗を促し、短時間で全身を芯から温めることで、爽快感と深いリフレッシュ感をもたらす温泉。霧島市では初の砂むし温泉施設となるという。使用する砂は、成分検査と硫黄泉との相性に関するデータ分析を実施したうえで選定、指宿で使用されている海砂ではなく、シラス由来のシリカ砂(山砂)を採用した。美肌効果への期待を高めるとともに、霧島ならではの自然環境を生かした砂むし体験を実現した。施設内には、男女同時利用が可能な2マス28床の砂むしスペース、ロッカーやシャワールーム、各種アメニティを完備。日帰りでも安心して本格的な温泉体験を楽しめる。

■TABI上野(都内台東区)が開業した。
JHATの新ブランド「TABI」の1号店となるアパルトホテル。客室は、全室約37~87平方mのゆとりある空間設計。専用ルーフバルコニー付きなど5種類の客室を設定、家族やグループでの滞在も快適に過ごせる広さを確保した。館内の内装には、和の美しさを基調としたデザインを採用。一歩足を踏み入れた瞬間から、日本の「和」の世界観を五感で感じられる設計とし、厳選されたアート、心ほどけるおもてなし、機能性にこだわった空間が訪れる人を穏やかな時間へと導くとしている。場所は、東京メトロ日比谷線・銀座線「上野」駅より徒歩約1分、JR各線「上野」駅より徒歩約3分の立地。インバウンド旅行者をはじめ、ファミリーやグループでの滞在にも最適な5種類の客室を備えた。日本古来の「和」の美意識と禅の「静寂」に現代的な快適さを融合した新しい宿泊体験を提供する。

■グランドハイアット東京(都内港区)では、ポケットモンスター30周年を記念した宿泊プランを提供する「ポケモン30周年コラボレーション グランド アドベンチャー」を開催している。
1日1室限定のスイートルームと、8室限定のスタンダードルームの計9部屋がポケモンをデザインした客室に変更。オリジナルのアメニティやピカチュウの焼き印をあしらったパンケーキ付きの朝食などが提供され、オリジナルのアメニティグッズも用意。また、ホテル館内のレストラン、ペストリーブティックでは、コラボのスペシャルメニューを提供。

■HOTEL THE MITSUI KYOTO(京都市中京区)では、京都発の発酵エイジングケアブランド「FAS」とコラボしたプラン「Precious Escape」を提供している。
日本古来の「発酵」技術と現代科学を融合させた「FAS」のものづくりへの想いと、伝統を受け継ぎながら現代的な感性を加える同ホテルの「継承と新生」の精神が深く共鳴し、この特別なコラボレーションが実現した。同プランはホテル初となるSPAトリートメントとランチを組み合わせた体験。「FAS」の多彩なプロダクトを贅沢に用いたトリートメントに加え、イタリア料理「FORNI」では「FAS」の製品づくりに欠かせない京都産の黒米と百花蜜を取り入れた特別ランチコースを提供。さらに、敷地内の天然温泉「サーマルスプリング」への入浴も含まれ、京都に息づく2つのブランドが織りなす至福のひとときが実現。SPAトリートメント60分(フェイシャル)と特別ランチコースで39,000円、90分(ボディ&フェイシャル)のコースで45,000円。両プランとも天然温泉への入浴が付属。スケジュール例は12時の来館からランチ、その後サーマルスプリングでの入浴を経てSPAトリートメントを受けるという流れで、16時終了予定。特別ランチコースのメニューには、野菜のポタージュ、イタリア産ブッラータチーズとトマトのサラダ、カサレッチェ塩ボロネーゼ、真鯛のグリルが含まれ、とりわけ京丹後産黒米を使用した真鯛のグリルと黒米と蜂蜜のセミフレッドは同プラン限定メニュー。プラン利用者には、「FAS」スキンケアミニセット(4点)と交換できるギフトチケットがプレゼントされ、利用日から1か月以内に「FAS 京都東山本店」または「FAS 京都髙島屋S.C.店」での交換が可能。

■JAM福井勝山東急ホテル&リゾーツ(福井県勝山市)がオープンした。
旧東急リゾートホテルハーヴェストスキージャム勝山をリブランドオープンしたもので、四季を通じて自然を満喫できる高原リゾート「JAM福井勝山マウンテンリゾート」のオフィシャルホテル。グリーンシーズンには、緑豊かな高原でのアクティビティや手ぶらで楽しめるバーベキューガーデン、福井土産やアウトドアブランドのアパレルが揃うショップなど、1日中自然の中で過ごすことができる。ウィンターシーズンには、最長滑走距離5,800m・全16コースを誇る西日本最大級のスキー場で、スキーを楽しむことができるという。客室は、恐竜ラボルーム(定員5名)、スーペリア洋室(定員4名)、スタンダード和洋室(定員5名)、メゾネット(定員6名)など全100室。館内施設には、レストラン、ラウンジ、カラオケルーム、多目的室、会議室、大浴場、サウナ、露天風呂、売店、自動販売機、コインランドリー、プール(通年)などがある。ラウンジでは、奥越前の清らかな水で淹れるローカルロースタリーのコーヒーをはじめ、福井県産の麦茶など、土地の恵みを感じるドリンクを用意。地元で親しまれるローカルスイーツや、時間限定で窯焼きの一口ピザなども登場、朝・昼・晩と内容を変え、時間ごとに楽しめるという。

■ホテル京阪なんばグランデ(大阪市浪速区)は、宿泊施設向けランドリー「wash+ Comfort」を採用した。
wash-plusが展開する「wash+Comfort」は、ホテルスタッフの声を反映し、開発したもの。インバウンド需要の高まりや長期滞在者の増加に対応、スタッフの手間軽減・省人化を実現し、施設の価値向上に貢献するとしている。「wash+Comfort」では、キャッシュレス決済を標準搭載、両替対応をゼロとした。多言語(英韓中台の4か国語)標準対応としたほか、売上・稼働管理のオンライン化でランドリー管理の手間を軽減するという。また、洗剤を使わないためアレルゲンフリーとなるほか、排水汚染を減らし環境負荷を軽減。縦型洗濯機に比べ、大幅に節水し水資源を保全、洗濯機・乾燥機を必要な分だけ運転するため光熱費削減にも貢献する。