ホテルのニュース20251206

■UE GARDEN RESORT(千葉県東金市)が開業した。
東金市は東京から約1時間半で訪れることができる自然豊かな街で、サーフィンやボディボードのメッカである九十九里浜にも近い。さらに「東金自然公園」や「八鶴湖」など、海と山、湖の自然を気軽に満喫できる週末の小旅行にふさわしいロケーション。また、同施設に隣接する「東金文化会館」は桜の名所として知られ、季節には多くの観光客が訪れる。同施設は、天然芝のグランピングドーム20棟を備える。ドッグラン付きテントには足洗い場やケージが付いており、愛犬と滞在することも可能。また、屋内プレイグラウンド‟UE FANTASIA“や宿泊者専用プールも設けられており、ファミリーやグループ旅行の利用にも対応している。広大な敷地内は花火や音出しも可能な立地で、楽器練習や合宿にも対応しているという。

■岡山県津山市は、同市が所有する鶴山館(国指定史跡 津山城跡内施設)をはじめとする、複数の文化財・歴史的建造物を保存・改修し、「分散型ホテル」として活用する。
「津山城・城下町泊プロジェクト」として。2026年11月の開業を目指す。所有権は同市が保持したまま、バリューマネジメント社に運営権を設定のうえ、民間の資金とノウハウを活用して複数施設を一括して運営できる、先駆的な「コンセッション方式+バンドリング型」を採用するという。同社はこれまで、全国各地で歴史的建造物を保存・活用し、地域の魅力を再生してきた。同市でも、その知見を活かし、同市でも新たな観光まちづくりを推進する。なお同社にとって同プロジェクトは、岡山県内では初の取り組みとなる。また、同プロジェクトでは、同市は事業費の一部を賄うため、目標額3億6,000万円の資金調達を目指す。具体的には、ふるさと納税型クラウドファンディング、企業版ふるさと納税等で寄附を募るとしている。文化財の価値を高めながら、交流人口の増加、観光消費額の拡大、地域経済循環の促進を図り、まち全体を屋根のない博物館と見立てた「津山まちじゅう博物館」と位置付けているという。

■W大阪(大阪市中央区)は、「ハリー・ウィンストン」とコラボした「"ハリー・ウィンストン ニューヨーク"アフタヌーンティー」を開催している。
双方が誕生したアメリカ・ニューヨークがテーマ。メニューは、マスカットを添えたウェルカムドリンクのマティーニに始まり、チーズムース“ニューヨーク ミニ アップル”、カシスチョコレートタルト“フィフス アベニュー アーチ”、ピスタチオとオレンジ、アーモンドケーキを合わせた“セントラル パーク”“バニラ マカロン”“レモン ヘーゼルナッツ プラリネ”“ニューヨーク チーズケーキ”“プレッツェル & ポップオーバー”などのスイーツを用意。またオニオンやセロリなどの香味野菜を効かせた、アメリカ発祥の“アメリカン クラブ ケーキ”や、アボカドとマグロ、タルタルを合わせたアーティチョークタルト、赤キャベツのマリネを添えたミニホットドッグ、ニューヨークのシアターをイメージしたポップコーン、トリュフポテトチップス、ミックスナッツなどのセイボリーをそろえる。

■日光金谷ホテル(栃木県日光市)では、オリジナルデザインのノートブック「ロルバーン」を発売している。
同ホテルの象徴でもある本館を、優しいタッチのイラストで描いた限定の表紙デザインが特徴で、旅の記録や日常のメモに寄り添う、上質で温もりのある一冊。ホテルの歴史と文化、一歩目から感じてもらえる出迎えの心を形にした特別な商品として、宿泊者だけでなく一般客にも届ける。ロルバーン = 「滑走路」という旅を連想させる意味をもつデルフォニックス社との共同制作により誕生。立ち姿勢でも書きやすい厚手の表紙。インクがにじみにくく裏移りしにくい5mm方眼の上質紙で、全ページミシン目付のため、切り離して使うときにも便利だという。巻末にはクリアポケットもついている。

■HOTEL AZ 備前店(岡山県備前市)が9月にオープンする。
西日本を中心に90店舗を展開するホテルチェーンで、岡山県内では「岡山津山店」に次ぐ2店舗目の出店となる。鉄筋コンクリート6階建て、157室。同市や、近郊の瀬戸内市には大手企業の製造拠点などが点在しており、県外からビジネスで訪れる人が多いエリア。ただ、市内には50以上の客室を備えるホテルはなかったため、岡山市内のホテルに宿泊するケースも多かったという。平均70%の稼働率を目指す。

■ザ・パルス霧島(鹿児島県霧島市)が開業した。
開業に際し、地域の人々の協力と支援を得たことに感謝し、鹿児島県と宮崎県在住者を対象とした、開業特別企画プランを販売している。地域の人々に“泊まる“だけでなく、一日中楽しめるリゾート体験を提供したいという思いも込めた。「霧島の大自然と過ごす、ネイチャーリゾート」というコンセプトを掲げる同ホテルでの宿泊体験を通じて、霧島の美しい大自然や食の魅力を改めて感じてほしいとしている。ホテルに足を踏み入れると、まっすぐに伸びるアプローチの正面に、雄大な霧島連峰が広がる。ロビーラウンジからは、静かな水盤と、その奥に輝くプール、連なる山並みを一望でき、大自然に囲まれたロケーションにプールやバスケットコート、テニスコートがある。高原の澄んだ空気のもと、アクティブにスポーツを楽しめるという。また、屋上の「星空テラス」では、朝は霧島連峰や桜島の雄大な景色を、夜は満天の星空を堪能できる。開放感のある露天風呂では、霧島神宮温泉郷ならではのまろやかな湯を源泉かけ流しで楽しめる。檜を使用した広々とした内湯や、サウナも備える。