ホテルのニュース20260102

■日和ホテル松山(愛媛県松山市)が4月に開業する。
日和シリーズの第4号店として開業する同ホテルは、松山の繁華街、大街道の中心交差点に位置し、JR松山駅から路面電車で15分の停留所前に位置。道後温泉へは路面電車で10分、四国最大の松山城へもロープウェイ乗り場まで徒歩5分と、観光の拠点として最適な立地。1991年から34年間運営されてきた「松山東急REIホテル(旧:松山東急イン)」の営業終了に伴い開業するもの。サンフロンティアホテルズの旗艦ブランドである「日和ホテル」は、“心温かい楽しいホテル”をコンセプトに、女性の声を反映して誕生した。「日和」には、「よい天気」、「心地よい日常」という言葉のもつ意味と、宿泊を、「心晴れやかに、くつろげるものに」という想いを込めているという。今後、2027年春に「日和ホテル近鉄奈良駅前」、同年6月に「日和ホテル沖縄名護」の開業を予定している。

■ホテルタウ熊本(熊本市中央区)がオープンした。
旧ホテルサンルート熊本がリブランドしてオープンしたもので、エントランスの植栽は、西畠清順氏が率いる「そら植物園」が選定、入口に一歩足を踏み入れた瞬間、緑あふれる心地よい空間が広がるという。入口上部に設置している縞模様の壁面には、小倉織の伝統を継承する「小倉縞縞」のテキスタイルを採用した。館内には、入場料のある本屋「文喫」がセレクトしたブックライブラリー&コワーキングラウンジ「TAU Library」を新たに設置。「熊本を歩く」「漱石をほどく」「文化とつながる」をテーマにセレクトした約2,000冊の本をはじめ、児童書コーナー、TAUスタッフ厳選による約2,000冊の漫画コーナーなど、約5,000冊の本を用意した。客室は、シングルからフォースまで、全7タイプ・69室。熊本城をイメージしたモノトーンが映える客室(一部ミニキッチン付)、熊本城の別名「銀杏城」からイメージした、障子で空間を仕切るイチョウ色の客室、熊本が舞台となった夏目漱石著の「草枕」をイメージし、熊本県産イ草の畳を使用した客室など、熊本の文化を紐解いた、熊本らしさを存分に感じることができる空間デザインが特徴だという。その他、ミニキッチン・電子レンジ・冷凍冷蔵庫付の長期滞在向けの客室、遠赤外線サウナ「NATURAL SPA」のある客室、プロジェクター「XGIMI Halo+」のあるシアタールームなども設定した。場所は、旧制第五高等学校(現・熊本大学)に英語教師として赴任した文豪・夏目漱石が住み、鏡子夫人と挙式を行った歴史ある場所。「Travel As Unique ~ユニークな旅を~」をコンセプトに、熊本を愉しむ街中のハブとして、人と文化をつなぐ新たな都市型ブックホテルを目指す。

■BEB5軽井沢 by 星野リゾート(長野県北佐久郡)では、きのこ総合企業ホクトとコラボし。信州の秋の味覚、きのこを堪能できる「きのこアフタヌーンティー」を提供している。
登場するのは、ブナピーと苺のレアチーズ、霜降りひらたけのムースショコラ、生どんこバーガーなど、きのこの旨味を活かしたスイーツとセイボリー8種類。ペアリングには食物繊維が豊富な「マイタケポタージュ」が用意され、軽井沢ステイをおいしくヘルシーに演出する。「菌活」とは、きのこなどの菌類を活用して、体の内側から健康で美しくなることを目指すヘルシーな生活習慣のこと。菌の訓読みが「きのこ」であることからもわかるように、きのこは菌そのものだけを食べられる唯一の食材で、「菌食材の王様」とも呼ばれている。そんなきのこを取り入れている今回のアフタヌーンティー、楽しく菌活に挑戦できる企画。

■HANARE by Tokyu Stay(京都市中京区)が開業した。
東急ステイ京都三条烏丸別館はなれが全面リニューアルして名称を変えてオープンしたもので、京都の伝統と革新が融合した新しい滞在体験として、香りや日本酒をはじめ、最新デジタルを駆使した茶道体験などのコンテンツ、周辺のグループホテル3店舗や近隣の商店等とも連携した、周遊を楽しめる仕組みなどを新設。多様化するニーズに対応し、快適な滞在空間と、ここでしかできない「五感で楽しむ京都体験」を提供する。客室は、4つの「悠」「幽」「遊」「融」(ゆう)をキーワードにデザインした、全7タイプ・42室。東急ステイブランドならではの洗濯乾燥機やミニキッチンなどの滞在機能のほか、ゆとりあるセパレートタイプの洗面室を完備、家族やグループの旅行でもプライベート空間を確保できるとしている。付帯施設には、らうんじはなれ、デジタル茶室「茶幻 ~sagen~」があり、朝食は「東急ステイ京都三条烏丸」1階「京都ことこと」で提供する。

■ジャストインプレミアム名古屋駅(名古屋市中区)に、バレーチーム「ウルフドッグス名古屋」のコンセプトルームが登場した。
客室内ではチームロゴやウルドくんをデザインした装飾アイテムに加え、選手サイン入りボールやユニフォームなど、レアアイテムの展示も楽しめる。さらに、宿泊者にはもれなくウルドルーム限定のアメニティをプレゼント。同ホテルでしか体験できない特別な空間で、ウルフドッグス名古屋の世界観に浸るひとときを堪能できる。

■ABホテル越前武生(福井県越前市)がグランドオープンした。
客室は、シングル・ダブル・ツインなど全121室。全室、洗面・浴室・トイレが同室のユニットタイプとしている。館内には男女入替性の大浴場やコインランドリーを設置。朝食は「Amenity Cafe」で6時30分~9時に無料で提供する。和洋ビュッフェ形式で日替わりメニューなども用意するという。場所は、北陸新幹線「越前たけふ」駅より車で約4分、北陸自動車道「武生」ICより車で約3分の福井バイパス沿いに立地。敷地内には無料駐車場85台分を設置した。