ホテルのニュース20260312

■ホテルたいよう農園屋島(香川県高松市)がグランドオープンした。
旧屋島ロイヤルホテルをリニューアルしたもので、客室は、シングル・セミダブル・ツインなど全110室。同ホテルチェーンは、農業法人が運営する朝食自慢の宿。自社栽培の新鮮野菜や豚肉をふんだんに使用した豊富なメニューを提供している。徳島市・松山市・西条市で計4店舗を展開しており、今回オープンしたホテルは5店舗目となる。今回オープンした同ホテルは、電志度線「潟元」駅より歩約10分、JR高徳線「屋島」駅より徒歩16分、国道11号線沿いの立地。朝食は6時~9時にバイキング形式で提供、グループ会社で採れた野菜や豚肉などを使用し、フレッシュ野菜バー、豚肉料理、おばんざい、ドリンクバーなど数十種類のメニューを取り揃える。

■たびのホテル阿蘇熊本空港(熊本県菊池郡)が開業した。
「たびのホテル」としては九州初出店となる。客室は、1名から利用できる広々とした15平方mのダブルルーム(ベッド幅150cm)と、ゆとりのあるツインルーム(ベッド幅110cm、最大4名)を中心に構成。全室に「サータ」の快眠ベッドを導入、ソファ、テーブル、洗濯機、電子レンジ、2ドア冷蔵庫、55インチの大型スマートテレビ、加湿機能付き空気清浄機などを完備し、室内で洗濯物を干せるスペースも確保。ベッド下にはキャリーケースをすっきりと収納できるスペースを設けるなど、長期滞在でも快適に過ごせるとしている。1階には、大浴場やリラクゼーションラウンジを設置、気軽に楽しめる漫画コーナーも設置。館内レストランでは、「地元の食材」「体に優しい」「選ぶ楽しさ」をテーマに、地産地消を大切にしたブッフェスタイルの朝食を提供する。同ホテルの出店地となる熊本県菊陽町・大津町エリアでは、本田技研工業の主要工場が1976年に稼働を開始。近年はTSMCを主体とする国内半導体製造拠点JASMをはじめ、ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング、東京エレクトロン九州など半導体関連企業が集積、ビジネスや観光など多様な宿泊ニーズが高まっている。

■コートヤード・バイ・マリオット京都駅(京都市南区)が今秋開業する。
「コートヤード・バイ・マリオット京都四条烏丸」に続く、同グループとしては京都市内2施設目の同ブランドとなる。同グループでは、京都駅東部で複合ビル計画「(仮称)京都駅東部複合型拠点整備プロジェクト」(2028年開業予定)を推進しており、同ホテルは大ホールや会議室を運営するテナントとして出店する。客室(270室)は、京都の町屋のモチーフを表現するとともに、京都を囲む雄大な山々を壁面に描くことで、落ち着きのある空間を演出。エントランスとロビーは、和の建築美を基調に、工芸やアート、書籍を配したライブラリーのような空間構成とする。なお同プロジェクトでは、同ホテルの他に「TKPガーデンシティPREMIUM京都八条口(仮)」(貸会議室)、「フレスコ八条口店(仮)」(総合食品スーパーマーケット)が出店する予定。

■東京麹町東急REIホテル(都内千代田区)が来年オープンする。
東急ホテルズ&リゾーツが、全国市町村職員共済組合連合会が所有する複合施設「東京グリーンパレス」内に所在するホテルをリブランド開業するもので、同ホテルは、約30年にわたり「東京グリーンパレス」の名称で営業してきた。大規模改装を経た後、2027年2月にリブランド開業する。同ホテルの所在地は、4駅5路線(麹町・半蔵門・市ヶ谷・四ツ谷、東京メトロ有楽町線・半蔵門線・南北線、JR中央・総武線、都営地下鉄新宿線)が利用可能な立地で、新宿、渋谷、銀座等の都内主要スポットまでは10~20分圏内。館内には、レストラン、大小2つの宴会場・会議室を有しており、各種イベント会場としても利用可能としている。

■志摩観光ホテル(三重県志摩市)では、2026年ホテルオリジナル日本酒「志摩」純米大吟醸(三重県産山田錦、720ml)を販売している。
2021年から続くオリジナル日本酒企画の第6弾となる今回は、江戸後期創業の酒蔵・宮﨑本店とコラボ。鈴鹿山系の柔らかな伏流水と三重県産山田錦を100%使用し、華やかな吟醸香と米の旨味を感じる、まろやかで繊細な純米大吟醸に仕上げたという。販売場所は、志摩観光ホテル ザ クラシック 1階ショップ、志摩観光ホテル ザ ベイスイート 1階 ブティック、都ホテルズ&リゾーツ オンラインショップ。

■ほったらかしの宿 ゆうふり伊豆高原(静岡県伊東市)がオープンした。
「AMBIENT 伊豆高原コンドミニアム」と「伊豆高原わんわんパラダイスコンドミニアム」がひとつのホテルとなり、リブランドオープンするもの。栃木県にある「ゆうふり那須塩原」と「ゆうふり那須高雄温泉ロッジ」に続く、ゆうふりブランド 3店舗目となる。伊豆の海を間近に感じられる抜群のロケーションで、旧「AMBIENT 伊豆高原コンドミニアム」の建物では、4階以上の客室でオーシャンビューが楽しめ、旧「伊豆高原わんわんパラダイスコンドミニアム」の施設では、引き続き、愛犬とステイ可能。愛犬用の温水プールやナイター照明のある dog park といった設備も充実し、ゆうふりブランド初の“わんちゃんと泊まれる宿”となる。