ホテルのニュース20251118

■「soyo-ne kyoto sanjo」(京都市中京区)と「soyo-ka kyoto sanjo」(京都市中京区))が開業した。
「音」と「香」をテーマに据えたそれぞれのホテル。ブランドコンセプトは「時をかさね、時をこえた『きょう』の魅力にであう」。2棟のホテルでは、それぞれ「音」と「香」をテーマに、五感で京都を味わう体験ができる。ブランド名「soyo」は、“素”と“余”という日本古来の美意識に由来する。「素(そ)」は素材や本質の美しさ、「余(よ)」は空間や時間に生まれる余白や余韻の美しさを表す。素材そのものの質感を活かした内装と、あえて“詰め込まない”ことで漂う静けさとゆとりが、訪れる人の感性に寄り添う。全8室で構成される「soyo-ne」は、かつて雅楽や詩が響いたとされる麩屋町通の歴史を背景に、「音」をテーマに設計された。館内には静けさをたたえる空間が広がり、耳を澄ませたくなるような穏やかな時間が京の風情とともに流れる。客室は、ダブルベッド2台とソファベッド1台を備えたスタンダードツイン。すっきりとした設えに、京の静けさとやわらかな光が調和する。「soyo-ka」は、堺町通に漂う季節ごとの香りや老舗の味わいが生む“香りの記憶”をデザインに昇華させたホテルで、こちらも客室は全8室。浴室から枯山水の庭を望める客室や静けさに包まれる大浴場など、感覚の余白を楽しめる。

■変なホテルプレミア仙台国分町(仙台市青葉区)に、開園60周年を迎えた「八木山動物公園フジサキの杜」とコラボレーションした「アニマルルーム」が登場した。客室は「八木山動物公園フジサキの杜」で人気のホッキョクグマなどの写真を飾っている。宿泊客には、同動物公園の年間パスポートの引換券やホテルオリジナルのコラボタオル、風船、シールなどをプレゼントするという。宿泊料金は朝食付きが21,600円~。素泊まりは18,500円~(いずれも税サ込)。

■コートヤード・バイ・マリオット京都四条烏丸(京都市下京区)が開業した。
世界最大級のホテルチェーン、マリオット・インターナショナルが展開するグローバルブランド「コートヤード」のひとつで、京都初進出となる。ホテル内のインテリアは「現代と過去の京都の町並みの融合」がコンセプトとなっており、客室の内装は今と昔の景色をブレンドした新旧の建築様式や和柄が折り重なる四条の町を表現している。伝統的な美しさと現代的な快適さが調和し、京都ならではの風情を感じる空間を提供する。阪急「烏丸駅」・地下鉄「四条駅」から徒歩すぐの立地。観光にもビジネスにも便利な場所。

■ハイアットリージェンシー東京(都内新宿区)ロビーフロアに、新たなオープンダイニングキッチン「Crossroads Kitchen」がオープンした。
ライブキッチンとダイニングをあえて分けた新構造を採用し、料理を選ぶ、注文する、移動する、味わう―そのすべてがゲスト自身の体験となる、次世代型のホテルダイニングスタイルを提案する。最大の特徴は、ゲストが“自分で注文し、自分で料理を受け取る”スタイルを、ホテルならではの上質な空間とサービスで再構築している点。従来のようにウェイターが注文を取り運ぶ形式ではなく、ゲストはまずLEDアートが彩る幻想的な通路を通り、活気あふれるライブキッチンエリアへと進む。そこでは、シェフが目の前で調理を仕上げるライブ感を五感で楽しみながら、各ステーションで好みの料理をオーダーできる。料理は一皿ごとにアラカルトメニューと同じクオリティを備え、ビュッフェのような自由度を持ちながらも、ホテルダイニングならではの贅沢な体験を提供。出来たての料理を受け取ったあとは、開放的なダイニングエリアに移動し、ゆったりと食事のひとときを楽しめる。

■星野リゾート トマム(北海道勇払郡)に、カラフルなじゃがいもやジェラートで彩られた店内で全8種のフレーバーを味わう「ポテサラジェラートショップ」がオープンした。
北海道はじゃがいもの生産量が全国1位。品種が豊富で、糖度の高いものや、鮮やかな紫色やピンク色をしているものもある。普段何気なく食べているじゃがいもだが、新たな楽しみ方を知り、味も見た目も存分に楽しんでほしいという思いから企画したという。まるで本物のジェラートのような見た目、食べると実はポテトサラダ、それが「ポテサラジェラート」。カラフルなじゃがいもやジェラートの装飾で彩られた店内で、品種ごとの色や味わいの違いを感じることができるフレーバーを提供する。

■ホテルパセラの森(横浜市中区)がオープンした。
カラオケパセラを手掛けるサンザがオープンさせたもので、全館バリ島をコンセプトとし、気軽にリゾート気分が味わえる。ブライダル、レストラン、イベントスペース、カラオケ等の複合施設。パセラリゾーツを運営するニュートングループが手掛ける、ラグジュアリーなホテル。都心の喧騒を忘れ、まるでバリ島にいるような気分になれる同ホテル。リゾート旅行に行きたいが、なかなか行くことができない、身近にリゾートを感じたい…。そんなゲストの意見から生まれた、都市に建つリゾートホテル。思わず深呼吸をしたくなるような豊かな自然を感じられる空間を演出。また、最上階には複数名利用や、ホテル女子会利用に最適のサウナ&露天風呂付きVIPルームなど、誰もが心地よく過ごせるルーム計43室を備える。地下1階に併設する「ハニトーカフェ」では、朝には専属のシェフ特製ビュッフェ、夜にはアルコール・ソフトドリンク飲み放題バータイム(一部有料あり)を、プラン料金内で存分に楽しめるという。