ホテル旅館観光宿泊業界ニュース20190420

■ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル(横浜市西区)に、新元号「令和」のショコラが登場する。
改元を祝して、ホテルのショコラティエが作る新元号「令和」を印字した、ゆず、ほうじ茶、日本酒の和テイストの紅白チョコレートの詰め合わせ「新元号 令和 メモリアルショコラ」で、50箱限定。グルメ&スーベニール「アイ マリーナ」で販売する。価格は1,134円。
また、レストランでは、新元号「令和」の漢字2文字が名前に含まれる人限定で、館内対象レストラン・ラウンジ利用時の飲食料金を20%割引とする。漢字1文字のみ含まれる人は10%割引となる。1グループ10人まで。

■京王プレリアホテル札幌(札幌市北区)が5月24日、オープンする。
京王グループのホテルとして新しいカテゴリーである宿泊特化型アッパーミドルホテルの2号店となる。
日本人の観光・レジャーのお客様をメインターゲットに、増加する訪日外国人客やビジネス客まで幅広いニーズに応えるため、客室を全室禁煙とし、ツインルームとダブルルームを中心に3名利用も可能な客室など、全9タイプの客室を設けた。
朝食は、北海道の食材をふんだんに使用したオリジナルメニューをブッフェスタイルで提供。立体駐車場(80台)や大浴場、女性専用湯上りラウンジ・パウダーコーナー、フィットネスルームなども設置。ロビーは北海道の大自然を彷彿とさせるダイナミックで開放的な2層吹き抜けとなっているほか、外部から連続する印象的な石積みの壁、雪のきらめきをイメージした優美なアイアンワーク、暖炉など、象徴的なアートが迎える。

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■渋谷エクセルホテル東急(都内渋谷区)では、「平成」から「令和」に変わる瞬間を、渋谷スクランブル交差点を眺めながら過ごすことが出来る特典付き宿泊プランを販売している。
4月30日チェックイン、翌5月1日チェックアウト限定。31年間の「平成」のフィナーレと新たな「令和」の幕開けの瞬間を、渋谷の代名詞、渋谷スクランブル交差点を地上100mに位置する日本料理「旬彩」店内から眺めながら迎えることが出来る。

■ホテルグランビュー福岡空港(福岡市博多区)が5月30日、開業する。
九州の玄関口福岡空港国内線ターミナル北バスのりばから徒歩約8分に位置し、ビジネスユース及び観光の拠点、深夜・早朝便の 飛行機の利用客には大変便利な立地。地上9階建て。客室数96室。シングル80室、ツイン15室、ユニバーサルシングル1室。

■スロベニアの首都リュブリャナに、初のカプセルホテルがオープンした。
同市のセントラルホテルが、電話交換室を10室の近未来的なカプセル状の空間へ改造したもので、観光客などの利用が見込まれている。
スロベニアでは、2004年のEU加盟と2007年のユーロ導入以後、観光業が伸びており、昨年、同国で宿泊した外国人観光客数は15.4%増加。主な出身国はドイツ、イタリア、オーストリア、オランダ、クロアチアだったという。

■鈴鹿サーキットホテル(三重県鈴鹿市)の本館が2020年春、「THE MAIN」としてリニューアルオープンする。
同館は、1992年の完成以降、多くのモータースポーツファンが宿泊。またF1日本グランプリや鈴鹿8時間耐久ロードレースといった国際レース期間中は、レースを戦うドライバーやライダー、観戦に訪れたVIPなども宿泊している。今回、「鈴鹿サーキットの伝統と歴史に浸りながら贅沢な時間やサービスを堪能することができる」をコンセプトに客室とロビーをリニューアルする。宿泊シーンを問わず、「鈴鹿サーキットに関わるさまざまな思い出を、過去から現在、そして未来へと語り継ぐ機会を創出し、お客様がその余韻に浸りながら夢をみる時間を提供」するとしている。「THE MAIN」は、ツインが40室、メゾネットタイプが20室の全60室となる予定。

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