ホテルのニュース20230427

■名鉄グランドホテル(名古屋市中村区)では「高知フェア」を開催している。
同フェアでは、土佐で愛されてきた「こじゃんと(とても)、うまい」食材を主役に、同ホテル各レストランの料理長が熟練の技で仕上げた逸品の数々を提供。希少性の高い和牛「土佐あかうし」や「鰹の藁焼き」をはじめ、最後の清流と言われる四万十川の地域から「四万十ポーク」」など、料理長達が実際に高知県を視察し、納得のいくものをメニューに盛り込んだという。期間中、カジュアルダイニング「アイリス」と日本料理「四季」では、同県産の食材を使用したランチ(5,500円とディナー(11,000円)などを提供。北京宮廷料理「涵梅舫」では、幻の和牛「土佐あかうし」の辛子炒め(単品 3,860円)を提供する。スカイラウンジ「203」では、同県産の食材を使用したパン・スイーツ・ドリンクなどを提供するという。開催場所は同ホテル12階日本料理「四季」、18階カジュアルダイニング「アイリス」、18階北京宮廷料理「涵梅舫」、18階スカイラウンジ「203」。

■ホテルパークヒルズ(北海道上川郡)は、メインダイニングを全面改装し、新レストラン「マルシェダイニング」としてリニューアルオープンした。
同レストランなどでは、豊潤な香りとパキッとした歯ごたえのアスパラや、甘い緑の香りがするトマト、濃密な食感で甘みのあるジャガイモ、脂がのっているのに柔らかでさっぱりとした美瑛豚など、四季を通じた美瑛の農産物の味わいを届けるという。リニューアルに当たっては、元々好評だったビュッフェメニューを見直し、ジャガイモにスポットライトを当て、グラタン・ガレット・ハッセルバッグポテト・美瑛牛乳と合わせて作ったジャガイモプリンなど、北海道の「ジャガイモ」の魅力を新発見できる、独自性の高いメニューを用意。道北を代表するリゾートホテルとして、地域活性化の役割を担えるよう、精進するとしている。

■ホテルオークラ福岡(福岡市博多区)地下1階のビアレストラン「オークラブルワリー」では、「バンクシーって誰?展」とのコラボメニューを展開している。
同店は、ホテル館内にある醸造所で造られるクラフトビールなど酒類と、ピザ窯で焼き上げるピザなどの食事を提供するビアレストラン。今回、バンクシーの出身地といわれるイギリスからイメージし、ホテル館内の醸造所で造るクラフトビールやオークラブルワリーの料理が、展覧会の雰囲気やバンクシー作品と合うのではと企画したという。コラボメニューは、バンクシーの出身地とされるイギリスのクラフトビール「WHO IS BANKSY? ペールエール」「WHO IS BANKSY? IPA」の2品を期間限定で醸造し提供する。フードメニューは、バンクシーの作品「風船と少女」をイメージしたデコレーションを施す「前菜4種の盛り合わせ リース仕立て」(1,600円)、黒ビールの「DAIKOKU(ダイコク)」を使った「DAIKOKUとバニラアイスクリームのアフォガード風」(1,200円)の2品を提供。アフォガードの黒ビールはコーヒーやコーラに変更可能。「バンクシーって誰?展」を観覧した後、コラボメニューと共に展覧会の余韻を楽しんでほしいとしている。

■フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫但馬やぶ(兵庫県養父市)が開業した。
同プロジェクトは、地域・自治体・パートナー企業とともに、「道の駅」を拠点とする「地域の知られざる魅力を渡り歩く旅」の提案を通じ、地方創生の一助となることを目指すもの。今回開業した同ホテルは、「道の駅ようか但馬蔵」に隣接した立地。周辺にはうだつの上がる古い町並みがあり、八鹿の商家が建ち並び船着き場として栄えた時代の面影を残しているという。同プロジェクトによるホテルは、今回開業した同ホテルで10道府県・23か所目となる。客室は広さ25平方mで、キング31室・ツイン57室の全88室。建物1階には、道の駅や近辺の店などで購入した食材を食べることができ、ワーケーションなどにも使用できる電源設置の「共用スペース」、ドリンクやお土産の購入が可能な「マーケットプレイス」、その土地にちなんだ工芸品や書物を展示する「ライブラリー」などを設置した。なお、地元の名産品には、柑橘系の香りで知られる「朝倉山椒」や、収穫量が非常に少なく珍重される「蛇紋岩米」などがあり、何れも隣接する道の駅で味わうことができるという。場所は、JR山陰本線「八鹿」駅より車で約12分。

■ANAホリデイ・イン仙台(仙台市若林区)では、みやぎ米の夢をかなえた、次世代のプレミアムブランド米「だて正夢」のデビュー5周年を記念して、コラボキャンペーンを開催している。
“お米戦国時代"の今を生き抜くポテンシャルを秘めたお米「だて正夢」。参加メニューは、全部で4種類。いずれも、だて正夢との相乗効果で美味しさがさらに引き立つ組み合わせとなっている。

■ホテルイースト21東京(都内江東区)では、岩手県の復興応援として「岩手県フェア」を開催している。
2011年の東日本大震災で沿岸部を中心に甚大な被害を受けた同県は、着実に復興の道を歩み、広大な大地と豊かな海で育まれた食材、多くの作品の舞台にもなった美しい自然・世界遺産、近年は海外でも人気を博している南部鉄器を始めとした伝統工芸など、様々な魅力を有しているという。フェア中は、同県の伝統工芸品や、同県に関するポスターなどの展示を行うほか、同ホテル館内レストラン4店舗では同県産食材を楽しめる特別メニューを提供。名産食材や館内レストランペアランチ券などが当たる抽選会なども実施する。提供メニューは、2階「ブラスリー ハーモニー」が「シェフズプレミアムランチ IWATE(4,500円)」、2階「中国料理 桃園」が「岩手ランチ(4,500円)」「岩手ディナーコース(15,000円)」、21階「日本料理 さざんか」が「牛すき煮みちのく御膳(4,500円)」「岩手 前沢牛すき煮会席(12,100円)」、21階「鉄板焼 木場」が「ランチコース 清澄~岩手のめぐみ~(5,500円)」「瀬戸 前沢牛特別ディナーコース(20,600円)」など。その他、1階「ベーカリーショップ アン」でも、販売する一部のケーキに同県産の乳製品等を使用する。合わせて、対象店舗で対象メニューを注文した人に御食事券をプレゼントするスタンプラリーなども同時開催するという。展示物は、岩手県広報ポスター、iiiwateフォトコンテスト入賞作品ポスター、岩手県伝統工芸品、岩手県観光リーフレット、パンフレットなど。メニュー提供店舗は「ブラスリー ハーモニー」「中国料理 桃園」「日本料理 さざんか」「鉄板焼 木場」。