ホテルのニュース20230822

■(仮称)ホテルルートイン砺波インター(富山県砺波市)が2024夏にオープンする。
客室数175室の計画で、予定地は国道156号三島町交差点そばで、北陸自動車道砺波インターチェンジ(IC)から北東へ約700m、JR城端線砺波駅から南東へ約600m。現在は駐車場となっている。ホテルの敷地面積や延べ床面積、建物の概要などはまだ公表されていない。県内に同グループのホテルは現在、富山、高岡、魚津、黒部、氷見の5市に計6カ所ある。 砺波市のほかに、射水市本開発を中心とする商業エリアにもホテルを建設する。2024年開業予定。

■WINDY FARM ATMOSPHERE(島根県出雲市)がオープンした。
広さ約5haの用地にレストランとホテル、飲食施設を備えたパーキングエリアがオープンし、投資額は約10億円。ホテルは「IZUMO HOTEL THE CLIFF」で、鉄筋コンクリート造りで内部に全8室があり、建物面積は545平方mとなっている。崖の中のホテルをイメージして客室の照明は暗めに設定し、洞窟の中で過ごす雰囲気を演出した。雄大なサンセットを心ゆくまで楽しむためにジャグジー付きの広々としたテラスを配し、空と海を静かに見つめながら時間を刻む、特別な滞在を提供する。ほかに全185席あるレストランや、200台が収容できる駐車場とハンバーガーやアイスクリームショップを併設するパーキングエリアも開業する。年内には周辺に住宅30区画の整備も計画し、住む人の未来が楽しくなるような仕掛けをしたいとしている。

■シェラトン鹿児島(鹿児島県鹿児島市)が開業した。
鹿児島市電 武之橋電停前の複合施設「キラメキテラス」内に位置し、レジャーおよびビジネス利用のいずれにも便利なロケーションにある。パブリックエリアはニューヨークに拠点を置くCRÈME、客室部分は三菱地所グループのメック・デザイン・インターナショナルがデザインを手掛け、スイートを含む全228室の客室では、快適なご滞在を提供する。また、オールデイ・ダイニングのほか、レストラン施設とロビーラウンジ・バーでは、シェラトンホテルオリジナルの食事が堪能できる。さらに、宿泊者全員が利用できる足湯と大浴場では、美肌効果に優れ、冷え性の緩和など様々な効能を持つ、鹿児島ならではの良質な温泉で唯一無二の癒しの時間を提供。また、総スペース約610平方mに及ぶ多目的設備も有しており、約353平方mの宴会場、2つの会議室、プレファンクションエリアなど、各種イベントから会議まで幅広い目的での利用が可能。その他、館内にはシェラトンクラブラウンジ、屋外での挙式ができるガーデンチャペル、フィットネスジム、スパも併設する。モダンで快適なデザインにこだわった全228室の客室は、利用シーンに合わせて選択できるよう計10タイプのバリエーションを準備。客室名に桜島を入れた部屋タイプからは、鹿児島ならではの壮大な桜島の景観を楽しみめるという。それぞれ特徴の異なる5つのレストラン・バーでは、鹿児島の伝統工芸品をモダンに取り入れた開放的な空間が温かくお客を迎える。

■イビススタイルズ東京銀座East(都内中央区)がリブランドオープンした。
銀座一丁目駅から徒歩7分のところにある日和ホテル東京銀座EASTをリブランドしたホテル。フランスのパリを拠点とするアコーが手掛けており、"お祭りと日本の伝統的な遊び"にインスピレーションを受けた和モダンなデザインに仕上げたという。客室は、全135部屋を用意。94室が琉球畳、41室がカーペットタイプで、いずれもゆったりとくつろげる内装となっている。また、同ホテル最大の特徴である最上階の"大浴場&露天風呂"とスカイツリーを望む"スカイテラス"も展開。東京であることを忘れ、夜空の星を見ながら疲れを癒す特別な空間を満喫できる。さらに、1階にレストラン「杏(ANZU)」が登場。2面ガラス張りの窓から明るい自然光が差し込む開放的なスペースやオープンエアのテラス席で優雅に食事が楽しめる。

■箱根ホテル小涌園(神奈川県足柄下郡)が開業した。
1959年に開業した「箱根ホテル小涌園」が2018年1月でその役目を終え、新たに建て替えを行い、思い出の風景は残しながらもより快適に、より楽しく生まれ変わる。また、長年親しまれた「箱根ホテル小涌園」の名称を受け継ぎ、"ユネッサンと一体的に「温泉」「自然」「食事」を体験できるホテル"というコンセプトのもと、様々な温泉、自然の美しさや文化に触れる体験など、癒しの時間をご提供する。旧ホテルでも人気のあった庭園が一望できるロビーは、新「箱根ホテル小涌園」では吹き抜けにすることで、懐かしさを感じながらも今まで以上に感動的な空間に。客室は、だれでも過ごしやすいように、全室にベッドを配置。洋室のほか、畳でゆっくり過ごせる和室も用意した。大浴場は、眺めの良い最上階にあり、露天風呂からは自然の景観を最大限楽しめる。プライベート感あふれる貸切風呂も用意し、家族揃って利用できる。食事は、庭園に面したビュッフェレストランで、ライブキッチンで仕上げる出来立ての料理が堪能でき、さらにご宿泊者は箱根小涌園ユネッサンが入り放題となり、滞在中は何度でも楽しめるという。同ホテルの開業に合わせ、箱根小涌園ユネッサンも食事やアクティビティ等の機能を充実させ、一度の滞在では時間が足りないくらいに、「箱根小涌園」全体で楽しめるエリアへと生まれ変わる。

■ホテル飛天(福島県相馬市)が再オープンした。
2021年2月と2022年3月の福島県沖地震の影響で休業していたもので、2度の地震でガラスや壁、エレベーターなどが損壊した。その都度すぐに復旧させたものの、建物内部の配管などに不具合が見つかった。万全な状態で宿泊客を迎えようと今年1月から休館し、本格的な工事を行ったという。地元の食材をふんだんに使った料理や、潮風を感じられる露天風呂で人気を集める。再開を前に県内外から問い合わせがあり、今週末の宿泊予約はほぼ埋まったという。災害があるたびに多くの人から連絡があり、乗り越えることができ、心が温まる宿づくりに努めたいとしている。